東京しなやか手帖

清く明るく多趣味な20代女子のブログ。

26歳で初めて知ったことがある。

 

 

先日26歳になりました。

 

 

26年間とにかく落ち着いた日々がなくて

 

朝は同じ時間に起きて学校に行って、帰ってきて、それなりに宿題などをして、それなりに自分の時間を持ちながら、寝て、起きて…

 

の淡々とした繰り返しの日々をしたことがなかったんです。

 

 

理由の一つとして家庭環境が原因なんだけど

とにかく毎日ハラハラしていたし

不安を漠然と抱えていたし、ストレスも感じてたし

子供が抱えるようなことではない悩みなんかも抱えていた。

 

 

 

同じ時間に起きて、同じような毎日を過ごして

毎日同じような心持ちで過ごしたことがなかった。

 

 

 

「あぁ、暇だな~」なんて思ったことも実は26年間なかった。

 

「ああ、今日は何もなくていい一日だった」って安心して終わる日なんてなかった。

 

 

 

 

でも26歳にしてようやくわたしは「淡々とした日々」っていうものを手に入れた。

 

 

 

お金に困ることもなくなったし

 

扉の向こうから両親の喧嘩の声が聞こえてくることもないし

 

家族の揉め事に巻き込まれる恐れもない

 

弟や妹の世話に明け暮れなくてもいい

 

 

 

自分の時間が持てて

 

自分のことだけを考えることができる

 

 

 

 

これがとても快適で大変驚いた。

 

同じ時間に起きて、同じ時間働いて、同じ時間に寝る。

 

 

ありふれた毎日だけど、小さい時から叶わなかったぶん、普通に何の不安も悲しみもなく生きれる今がかなり幸せ。

 

 

この生活を手に入れて1年ぐらいで、実感したのが最近なんだけど

みんな小さい頃からこんな生活をしていたのかーと思うと羨ましくもある。

 

 

そして初めて「暇だな」みたいな漠然とした気持ちも湧き上がった。

 

これが「暇だな」「なんか面白いことないかな」って感情なのかと。

 

 

 

 

話は変わるけど、最近海外ドラマの「ウォーキングデッド」にはまっている。

 

昔なら絶対に観ることはなかったゾンビドラマ。けっこーグロイ。

 

 

なんで最近になって見始めたんだろ?って考えたら「ああ、自分の心が平穏だからかも」って結論にたどり着いた。

 

 

以前は日常生活でハラハラドキドキしていたので、正直ドラマや映画でまでハラハラドキドキするなんてアホだな。と思っていた。

 

 

でも、平穏な淡々とした日々を手に入れて「ああ、なるほど。だからみんな観るのか」と妙に納得した。

 

 

 

淡々とした生活に少しのハラハラドキドキをドラマなどで取り入れて

人は毎日飽きないようにしているのかもな、って。

 

 

 

ってことでわたしの憧れだった淡々とした毎日ってものをわたしは手に入れられているようである。

 

 

 

さて、改めて振り返ると、面白い人生だな~~って思うんだけど

 

数年前まで心にあった「なんでわたしばっかり」みたいな気持ちは薄まっていて

とにかくこれからがとても楽しみで仕方がない。

 

 

今の淡々とした生活もいずれ飽きが来てしまうのかもしれないけど

 

今後は違う意味で

 

(イケメンに出会って)ドキドキしたり

 

(イケメンに迫られて)ハラハラしたり 

 

してみたい笑

 

 

26歳はこんな感じでスタートです。