東京しなやか手帖

清く明るく多趣味な20代女子のブログ。

完璧主義を治す方法。具体的にわたしが意識して効果があったこと。

 

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昔、完璧主義でした。こんばんは、しののめでっす。

 

嫌いな持久走の前でも負けたくないので毎日走り込むというストイックな幼少期を送っておりました。

 

テストは100点がいいし

かけっこは1番がいいし

友達も多い方がいい

 

そのために努力もできる子だったような気がします。

 

そう、小さい頃から、完璧主義で負けず嫌いだったのです。

 

 

私の完璧主義

完璧主義にもいろいろとあると思いますが、私はこんな感じ。

 

 

▼私の場合の完璧主義

  • 自分がやってきたこと、頑張ったことを自分で認められない
  • 自分のダメな部分を許せない
  • なんでも完璧にこなせる=善
  • 頑張ってない人努力しない人に腹が立つ
  • 失敗が怖い。怒られるのが怖い

 

完璧主義には「自己指向型」「社会規定型」「他社指向型」の三種類があるようですが、わたしはこのどれもに当てはまりました。

 

自分に与えるハードルが高くて、つねに自分でも完璧を追い求めます(自己指定型)

 

そのハードルが基準なのでその高みに向かって頑張ってない人をみると腹が立つといった具合(他社指向型)

 

また完璧にできること=善(社会的に良い)と思っていたので、他人の評価も大事でした(社会指向型)

 

 

これだけ書いてみて思いますが、すでに生きにくそうですよね。笑

 

これを全てつねに行おうと思ったら

一生懸命努力をして、他人にも影響されつつ、社会的評価も気にするっていう。

 

そんなの大変に決まってる!

 

 

完璧主義はツライ!

 

身体がすごくきつい時があって、そんなときまで完璧を追い求めていたので私は次第にイライラするようになりました。

 

身体がきついのに完璧にすべてをこなそうとする→疲れる→余裕なくなる→イライラ

 

っていう感じ。

 

一生懸命頑張ったことでも、自分で認めてあげることが難しくって

「あのときああすればよかった」「もっと頑張れば良かった」「なんでもっとちゃんとできないんだろう」

って考えばかり。

 

イライラもするし、自分のこともなかなか褒めないし

そもそもそんな生き方嫌ですよね?笑

 

なので完璧主義をやめよう!と決めました。

 

 

完璧主義を辞めるのが怖かった

 

いざ完璧主義をやめようと思っても完璧主義を手放すことで自分の価値が落ちるんじゃないかって怖かった。

 

なんにもできない、だらしがない自分になるんじゃないかって。

それを自分で許せなかったんですね。

 

本当は頑張らないでいいなら、もっと本当はグータラな自分なのです。

でもそいつと向き合うのが怖かった。価値が下がるのが怖かった。

 

でも、生きていてとても不自由だったので、手放すことにしました。

だって他人にイライラして、自分にもイライラして生きるのって楽しくないし。

 

何より頑張っている自分を自分で認めてあげられないのは可愛そうだから。

 

 

完璧主義の手放し方 私の場合

60%でOKをあげる

まず、当時通っていたカウンセラーの先生に教えていただいたことを実践しました。

 

例えば完璧主義の人って120%頑張ったとしても、自分にOKが出せないんですが

それを60%でOKにしてみるってこと。

 

これがめっちゃ難しかったです。

 

え?60%ぐらいでOKなの?うそーん。

 

例えば持久走で一生懸命練習して1位になるのが120パーセントの自分だとします。本来の自分が納得するのはそこ。

 

でも60%でOKとするので

もはや「持久走に参加しただけでも偉い!」ってかんじでOKなわけです。

 

無理しない。60%やったら自分を褒める。

最初はとても難しかったです。だってそんな自分許せない。怖い。

 

でも少しずつなれていくと、普通の生活がとても明るくて楽しいものになりました。

不思議と60%でOKにしたら他人にイライラすることもなくなりました。

 

 

疲れる前にやめよう!

 

正直好きでもないのに、一生懸命やるって疲れるじゃないですか。

とくに家事とか疲れる。なのにみんな疲れてる自分を置き去りにして頑張って最後までやっちゃう。

 

本当はやりたいくないのにやっちゃう。もちろんやらないといけないことかもしれないけど、めちゃくちゃクタクタでもやっちゃうそれが完璧主義の人。明日やればいいのにね。

 

これがイライラの元だな!と気づいたので

自分が疲れる前にやめることにしました。

 

なので少しお皿洗う→疲れたら休む→回復したらまたやる

みたいな感じで、疲れて自分がギリギリになるまで追い込んでやらないことが大切です。

 

部屋汚いけどまぁいっか

今日は疲れてるから明日にしようかな

こんだけやったからよしとしよう

 

ってかんじでどんどんハードルを下げる。

 

 

これをやることで、いままでイライラして、家族に八つ当たりしていたことがほぼゼロになりました。

 

自分を追い込み過ぎると他人にもイライラするんだなぁってあらためて気づきました。

 

もうね、全然自分の心の持ちようがちがいます。

 

これはお皿洗いだけじゃなくて、仕事でもそうだし、子育てでもそうだし、彼氏との付き合い方もそうだと思います。

 

自分が出来る範囲でやる。自分がやりたい範囲でやる。

そしてそれにOKをだす。

 

これだけでとても生きるのが軽くなりました。

 

また、自分へのハードルを低くしたので、他人にも優しくなれました。

 

なんだかすごく心も身体も身軽になれたのです。

 

 

自己価値は下がらなかった 

もちろん自分のダメな部分も見えてきます。

でも価値が下がるなんてことはぜーんぜんありません。

 

なんなら価値があがります。だって今までは120%頑張っても自分を認めてあげてなかったけど、60%で認めてあげるようになったから。

 

自分が自分を認めると、自己肯定も自分が自分に対する価値もあがりますよね。

 

なのでダメなぁ~って自分で思った部分は

少しずつそこは成長させてあげればいいんです。一気にじゃなくて少しずつ。

 

 

さっさと手放そう

 

完璧主義の人ってすごいって思います。だってストイックだし、たぶん誰よりも努力している部分もある。

 

でも完璧を目指しすぎて、本来大切にするものをどこかに忘れているような気がします。それはもったいないよね。

 

わたしは上記の方法で手放してから、とても心が楽になりました~♡

 

たまに完璧主義さんが顔を見せることがありますが、「いけないいけない」と思いつつ、できない自分も60%な自分もOKってことにしてます。

 

 そんぐらいでちょうどいい。そして圧倒的に生きやすい。

 

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