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東京しなやか手帖

ティータイムをこよなく愛している20代女子のブログ。好奇心旺盛なわたしのスキルアップの毎日をお届け。

『燃えよ剣/司馬遼太郎』を読んで土方よりも気になった人物

日本の歴史

 

女優の杏さんのエッセイ「杏の気分ほろほろ」を読んだのをきっかけに司馬遼太郎さんを読みたくなりました。名前は知っていましたが、全く読んだことがない司馬遼太郎作品。

 

そういえばブログ友達のみさこさんのブログにもたびたび司馬遼太郎作品の紹介がしてありました。

daisuki.hateblo.jp

しかしなんとなく漢字が多くて読みにくいイメージだったのであまり頭に引っかからず。また、時代物の小説を読んだことがなくまったくどういった文章なのか想像もしにくく全くのノーマークでした。

 

しかし大好きな杏さんとその旦那さんも司馬遼太郎作品が好きということで、読んでみたい!とアマゾンを見てみることに。しかし、ものすごい量の作品があることを知りました。

 

何から読もうかと悩みましたが「燃えよ剣」のレビューがたくさんあったので、司馬遼太郎作品デビューは「燃えよ剣」に決定!みんなおなじみ土方歳三が主人公の小説。

 

燃えよ剣

新選組土方歳三のお話。まだ途中までしか読んでないのですがとても面白いです。

そもそも司馬遼太郎さんは昔むかーしの人だと思っていたら、わりと最近の方でした。知りませんでした。夏目漱石とか太宰治とかそのへんと同じぐらいの年代に生きた人だと思っていました。なんでやろ。

 

文章も漢字ばかりで読みにくいかと思ったらスラスラと脳内に入ってきます。ところどころに入る豆知識みたいなのも面白くて勉強になります。早く読めばよかたなぁ

 

さて、新撰組といえば私は銀魂の新撰組が脳内に浮かびます!
ほかの新選組作品も見たことがなくて薄桜鬼とかをうっすら知ってる感じかな…?ですが、燃えよ剣を読んでいると「あれ?銀魂ってこれを元に書いてあるの?」というぐらい設定が似ていて…って史実をもとにしてあるから似てるもなにもそういう人物構成になるのは当たり前か。

 

いいのか悪いのか、脳内登場人物の顔が銀魂の作画でお送りされています(笑)
でも、やっぱり性格などの描写はちがっていて、個人的にあまり土方は好きではないタイプでした。最後まで読めば違うんだろうけど。

 

 

土方よりも気になった人物

 

土方さんはちょっと置いておいて、あまり出てこない桂小五郎にとても興味をもちました。

 

あの池田屋事件で桂小五郎の仲間はけっこう死んだみたいなんですが、桂はたまたまそこにいなかったみたいで(理由は小説に書いてあった)、ほかにもそういうラッキー✩なことがたくさんあって長生きしたんだとか。

 

読む感じ土方さんとはちがう生き方をしていたんだなぁ。なんだかその桂のラッキーボーイみたいなところがいいなぁ~と数行の描写でしたが心に残りました。

 

なんか私「普段はフラフラしてるけどやるときやるで!強いで!」みたいなキャラが好きなんだよなぁ。だからかも。銀魂でも土方さんもいいけど銀ちゃんのほうが好きだし。

 

つってもあんまり詳しくは知らないので、勉強したくなりいくつか幕末の本を取り寄せ中です。高校時代はまったく興味がなくて、日本史の授業とかグースカピーだったけど面白いものですね。ちょうど「日本のことを勉強する」という今年の目標にもマッチしてていいタイミングだと思いました。作文。

 

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杏さんの「杏の気分ホロホロ」もとても面白かった。
女優さんの日常的に考えていること、旦那さんとの馴れ初め、生活の仕方など「ふむふむ」と思うことだらけ。「杏さんでもこんなこと思うんだ」となんだかほっとしました。

 

それをきっかけにエッセイはいいなと思いました。人の日常的に考えていることを知るってなかなかない機会だからエッセイ…いいね!次は星野源の「蘇える変態」を読む予定。