読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

東京しなやか手帖

ティータイムをこよなく愛している20代女子のブログ。好奇心旺盛なわたしのスキルアップの毎日をお届け。

顎関節症の治療法や治し方、手術や歯医者で悩んでいる人へ。わたしの話。

健康-歯と顎関節症


大学病院に通っていた時の話を書こうと思います。

もともとはこの記事を書きたくてブログを始めたようなものです。でも病院好きな人多いし、病院の言うことが正しいと思っている人も多いし、なかなかデリケートな話なのかなと思うので丁寧に書きます。

 

いろいろな考え方もあると思うので参考として読んで頂ければと思います。


_____


わたしは小学生の時に急に顎がカクカクなるという病気を発症しました。
いわゆる顎関節症です。

気になったので、近くの歯科に行ったところ、総合病院を案内されました。
しかし、総合病院に行っても原因がわからなかったため大学病院を紹介されました。

大学病院は住んでいるところから遠かったのですが、顎が変だし、大きな口も開けられなかったので大学病院に通うことになりました。


大学病院にいってやっと、顎関節症というはっきりとした病名を教えてもらった気がします。ちなみに顎関節症とはこういう状態をいいます。

 

咀嚼(物を噛むこと)したり、口を開閉する際に、咀嚼筋(あごを動かす筋肉)に痛みや違和感を感じる咀嚼筋群の機能障害と、顎関節の痛みや雑音を伴う可動制限を総称して顎関節症と呼びます。


原因や治し方がまだはっきりとしておらず、悩んでいる人がたくさんいる病気でもあります。また、ただちに問題がない場合が多いので本人は辛くても、生活に支障がないため(ほんとうはめちゃくちゃある)ほおっておく人も多いと思います。


案の定、大学病院に行きましたが原因はわかりませんでした。ただ、ストレスが原因とも言われているので、お医者さんが両親に「あまりストレスをかけないように」と言っていました。

その頃の母はいつも怒っていたので、病院に行った後の数日感は優しくしてくれるのでうれしかったのを覚えています。
ココロと身体はつながっていると思うので、心理学的にいま考えると「母に優しくして欲しいという思いからなった顎関節症」ともとらえられますね。


さて、その話はいったんおいといて。
当時はあまり検索しても情報にたどり着けなかったので、わたしは両親と一緒にはるばる大学病院まで月に1度通いました。(高速で2時間!)


数回通った時に出された提案がこれでした。
顎を切って(下顎を取り外す形)手術する。手術したあとは一定期間顎が使えないので、顔に穴を開けてチューブで栄養を補給する。


いやいやいや、怖っ!!


こんな提案をされて、小学生だったわたしは震えました。怖い。痛そう。
さすがにそこまで手術するまでの状態なのか、それとも何か目論見があるのか。
当時はよくわかりませんでしたが、怖すぎるのでその提案は却下しました。


そして10何年と顎関節症を調べていくうちに、大学病院の怖さをしりました。仲のいい歯科の先生がいるのですが「大学病院は大学生の研修の場でもあるから、手術をすごくオススメするよ」と言っていました。


たしかに手術をして実例を作ったほうがいいのかもしれません。でも、大切な顔だし!すごく悩んでいることだし!それなのに、気軽に手術をオススメするの?
もっと手術しなくても治るように提案するもんじゃないの?と今になって思います。


人にもよるし症状にもよるとおもいますが、大学病院に行くときはそういう場である(大学生の研修の場である)とも考えたほうがいいということをしりました。


たしかに治療中に必要以上に数人に観察されていた気がする。大人だと思ってたけど、大学生だったのかしら。


でも、そのときのわたしも両親もそんなことわからなかったので大学病院に通い続けました。とにかく大学病院は待つ・・・!薬をもらうだけに1時間とかとにかく待ち時間が多くて読書がはかどりました。



実際に大学病院で受けた顎関節の治療


当時わたしは歯並びが悪かったので、まず、口の大きさを拡張する器具をつけました。
この器具を付ける前に頭の大きさをはかる?測定をしたのですが、死ぬほど痛かったのを覚えています。もうね、こんな拷問器具あったらさぞかし捗るだろうなってぐらい、痛かったです。あれは、あの痛さじゃないとダメだったのだろうか。


口の大きさを拡張する器具は、一定期間ごとに数ミリずつ外側に押して歯を押すことにより大きくするものでした。

口の上の部分と、器具の間に隙間があります。ある日、給食のシチューにはいっていたとうもろこしが、その間に入って、あまりにもとれないので、鉛筆でとろうとしたんですが、それでも取れなくて、一日中とうもろこしとお友達のときがありました。ちょっと泣いた。


そのあとに、下の親知らずを肉から切って取り出しました。
顔がアンパンマンみたいになりました。ぜんぜんオススメしません。死ぬほど痛いです。


それで大学病院に通うのは終わりました。これらの治療が意味があったのかはわかりませんが、今ならもうちょっと様子みたり違うアプローチで治そうとすると思います。

そんぐらい、治療が、痛かったんじゃ・・・!


(ちなみに数年後に歯の矯正を歯医者でしたんですが、これも・・・最悪だった。これについてはまた記事をかく)

 


まとめ

 

じつは今でも顎関節症は治ってません。小学生からどんどん悪化しました(なんか顎の骨の長さが違うらしい…)
審美的にも問題があって(他人はあまりわからないらしい)一時期は「死にたい!」と思うぐらいだったのですが、いまはそうは思いません。(女の子だしなおさらよね)


数十年悩んできた結果、もしも小学生の自分に会えるならこうアドバイスします。
「必要以上に気にするな」
「力が入ってるから、力を抜け」

当時、わたしは両親との関係がよくなかったので歯にものすごい力をいれて言いたいことを我慢していました。今考えられる顎関節症の原因として、それがひとつあるんじゃないかと思う。

いま小学生の自分にもどったら、親もわたしもそんなに気にしないと思います。「まぁ、なおるっしょ」って感じ。


顎関節症って他にも頬杖とか、アドレナリンの関係とかさまざまな説があるんですが、やっぱり心が整ってたらここまでひどくはならなかったんじゃないかと思います。もし今悩んでいる人がいたら(初期段階で)力を抜くことに注力してほしい。


心と身体の結びつきを考えた結果、自分が顎関節症にかなり執着してきたことがわかりました。病気にはなんらかの原因があるとおもっているので、なるべくしてなった、というか、その時の自分の逃げ場所だったのかもしれませんね。あんなに気にしなくてよかったんだけど、気にして欲しかったのかも。


でも、わたしは昔ほど悩まなくなりましたが
治せるものなら治したい!という思いがあるので、諦めもありつつ(執着を手放す)ボチボチ治癒するんだー。ココロも整えるんだー。


ってことで、思いつめるあまり病気というものに執着してしまって
病気じゃない自分が想像できなくなってしまう場合もあるよね。という話です。



それと、大学病院はそういう場でもあるので、子供を連れて行くなら(自分が通うなら)研修の場でもあるということを踏まえたうえで通うべきだと思います。

実際に多くの命が助かっているだろうし、救われている人もいるだろうし、大学病院のおかげで新しいお医者さんが誕生していると思うので批判はしません。


でも、まじで病気で悩んでいるなら死ぬ気で通う病院は調べたほうがいいし
薬とか手術とかしなくても治せる方法があるなら、死ぬ気で調べたほうがいいです!

なんで死ぬ気でかというと、それだけ気持ちもすり減るし、お金もすり減るし、場合によっては命を落とすなんてこともあるからです!


難しい問題だけどね。
以上、病院嫌いなわたしでした。ちゃんちゃん。

 

病気は才能

病気は才能

 

 心と身体の繋がりについて考えたい人にオススメの本でする。