東京しなやか手帖

清く明るく多趣味な20代女子のブログ。

急ぐことをやめたら気づいたこと。


急ぐことをやめた。


振り返ると、とても急いで生きてきた。遠くを眺めて、今を置き去りにして進んで生きてきた。

急いで生きているとその時に目に入るものが目につかなくなる。徒歩で街を歩いてたら看板や人が目に入るけど、マッハで通り過ぎたら残像でボヤっとしか残らない。そんな感じ。


そんな感じで、そのときどきで、感じるべきものを感じずに生きてきた。



そして、今、長い時間も、短い時間もいそぐことをやめてみた。



例えば、去年、会社の面談があったけどわたしは遅刻しそうだった。
面接の前の面談だけど、遅れるとあまり印象はよくない。社会人のマナーとしてどうかなと思う。


けど、なんかそのときは、「いそがなくてもいいか」「急ぐのをやめよう」って思ったので、急がなかった。


5分ぐらい遅れちゃうかも。と思った矢先に
アポを取っている人から連絡があった。

「ごめん30分面談の時間を遅らせて欲しい」

おーすごい。とわたしは思った。



急ぐのを意識してやめはじめてから、そんなことを何回も経験した。
自分が遅れたぶんの帳尻が合って、結局遅れてないことになる。



逆に急いでいると、悪いことが起こったりもした。
急いでいるときはイライラしていることが多い。なので、必然的にイライラすることが起こる。

例えば、急いで駅に言ったのに遅延していてなかなか電車がこないとか。
あぁこれならもっとゆっくり家を出てくれば良かったなぁ。なんて思う時がある。



しかし、急ぐ癖はなかなか治らない。
意識していないとどうしても急いでしまうみたいだ。


急いでいると、自分のなかの直感力がどんどんなくなっていくことを感じる。自分が食べたいものも、欲しいものも、やりたいこともわからなくなる。忙しくても同じで、自分の直感がなくなる。


直感は心に余裕があって、心がクリーンな状態じゃないとうまく起動しないと思っている。忙しいと、間違った選択をしたり、自分の心の声をうまく拾えないことが多い。



いそぐことをやめたら、今まで自分の心の声を無視していたことに気づいた。


毎日が仕事で忙しい人は、たまにリラックスする日を作って、心の声を聞いてみたほうがいいのかもしれない。頭ではかんがえていることと違うことを心は訴えているかもしれない。


また、なぜ急ぐ、焦るのかというと「不安」からくるものだろうと思う。
小さい頃から私が生き急いでいたのは、将来に対する不安だったと最近気づいた。でも、生き急いできてよかったことなんてチーーーーーっともないので

いまは、今を大切にして生きていこうと思っている。

 

 

だいじょうぶ だいじょうぶ (講談社の創作絵本)

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 いましか感じ取れない大切なことがきっとあるはず。だいじょうぶ、だいじょうぶ。